社員が語る角田の生活

宮城事業所(宮城県角田市)で働く社員の中には、転職するまで角田と地縁が無かった社員も少なくありません。ここでは、それまで角田と地縁の無かった社員に、転職後の「住み心地はどうか」「どんな休日を過ごしているのか」など、生活について聞いてみました。角田周辺での暮らしをイメージする参考にしていただければと思います。

社員(家族持ち)が語る角田の生活

安定とキャリアを求めて。知らない土地での挑戦。

当社に入社するまでは、航空機用エンジンのタービンブレードの生産技術や、半導体制御装置の設計などを経験。転職を考えたきっかけは、安定性とキャリアアップを求めてです。前職では勤務形態が不安定だったこともあり、安定した働き方が可能で、かつそれまでの経験を活かして新たな挑戦ができる企業を探していました。そんな時に出会ったのが当社の求人。会社としての安定性や歴史もありますし、輸送機というジャンルでは航空機も自動車も同様です。航空機で培った経験が活かせるのではと、転職を決意しました。

それまで勤務地の角田についてはほとんど知りませんでしたが、不安はありませんでした。というのも、私の場合は前職時代から宮城県内に住んでいたので、転居する必要が無かったというのが大きいですね。

手当や休暇も充実。増えたのは、家族との時間。

現在は、角田まで車で30分ほどの宮城県岩沼市に住んでいます。都心と比べて家賃もお手頃ですし、住宅手当がでるので経済面でも助かっていますね。徒歩圏内にスーパーや飲食店、市役所や郵便局もありとても住みやすい街です。しかも、車で15分ほどの距離に東北地方最大規模の大型商業施設や仙台空港もありますし、仙台へも40分ほどで行けます。一方で、豊かな自然を活かしたキャンプやスキー、スノーボードなどのレジャーも豊富。アウトドア派もインドア派も、どちらも楽しめる地域だと思います。

働き方については、前職に比べプライベートの時間が増えました。年間でのメリハリはもちろんありますが、残業をほとんどしない月も少なくありませんし、休暇も取りやすくなりました。しかも当社ではフレックス勤務が採用されているので、うまく時間や休暇を調整して子どもの授業参観に参加したりと、家族との時間を増やせています。

社員(単身)が語る角田の生活

新しい環境で、新しい挑戦を。不安よりも期待が大きかった。

前職では、家電用温度センサーの設計を担当していました。様々な家電に使用されるセンサーということもあり、大きなやりがいを感じていましたが、今後の成長を考え新しい舞台での挑戦を決意。自動車業界は将来性もありますし、培った設計の経験が活かせるので当社へ転職しました。

私は出身が岩手県で、学生時代や前職も岩手県。転職にあたりはじめて岩手県外に住むことになりましたが、期待のほうが大きかったですね。角田のほうがこれまでよりも都会でしたし、新しい環境でスタートを切れることが楽しみでした。とは言え、同じ東北地方で地元にすぐに帰省できるのも、安心材料の一つだったのかもしれません。

角田を満喫、仙台を満喫。都会的な楽しみも、田舎的な楽しみもできる。

入社当初は、仕事に集中するためにも工場のある角田に住みました。スーパーやホームセンターも近所にあり、普段の生活は市内だけで十分完結できましたね。レジャースポットも多いので、身体を動かすのが好きな人は、ゴルフやキャンプ、ウインタースポーツを楽しめると思いますよ。

実は最近、仙台に引っ越しました。そのタイミングで通勤を電車に変えたのですが、そこまで不都合は感じていません。もちろん都会ほど本数は多くありませんが、その分スケジュール管理や仕事のメリハリを徹底するようになりましたね。また、仙台に住むようになりプライベートにも変化がありました。カフェが多いので、休日に近所のカフェで勉強したり読書を楽しんでいます。アクセスも抜群なので、ドライブがてら塩釜や松島で海の幸を堪能することも多いですね。そして仙台空港も近いので、まとまった休日には遠方へ旅行したいと思っています。都会的な楽しみも、田舎的な楽しみもできるのが魅力です。

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