東御に転居した社員の声

東御工場(長野県東御市)で働く社員の中には、転職タイミングで転居した社員も数多くいます。ここでは、家族で転居した社員と、単身で転居した社員の声をご紹介します。「住み心地はどうか」「どんな休日を過ごしているのか」など、実際に転居したからこそわかるリアルな声ですので、東御周辺での生活をイメージする参考にしていただければと思います。

愛知から家族で転居した社員の声

設計としての力を磨くために、東御で挑戦することを決意。

当社に入社する前は総合電機メーカーや技術派遣会社に勤務。営業や設計など様々な業務も経験でき、モノづくりに向き合うことへの醍醐味を感じていました。しかし、「もっと成長したい」「もっと自分ならできる」という思いが強くなり、転職活動をスタート。選択肢も色々とありましたが、最終的に当社への入社を決めました。その理由は、一担当者が一機種で使われる全ての部品を設計できる点。限られた部品などではなく、広い視野や高い視座で設計に挑戦でき、成長できると感じたからです。

ただ妻に「東御で挑戦したい」と相談した時、最初は良い反応はしていませんでしたね。それでも、二人で今後のことを話し合ったり東御での生活を具体的に考えていくうちに、納得して応援してもらうことができました。東御での生活については、当時担当してくれた人事の方が親身に相談にのってくれたのも大きかったと思います。「東御、長野の良い点や悪い点」「同僚がどんな地域に住んでいるか」などをサポートしてくれたので、夫婦ともに縁のない土地で新しい挑戦をスタートさせる覚悟ができました。

平日に妻と温泉に行くことも。東御で充実するオフの生活。

実際に転居して感じる重要な点は、やはり自動車。会社への通勤だけでなく、日々の買い物や休日のレジャーを楽しむためにもあった方が便利だと思います。妻はもともと免許も無かったのですが、こちらでの生活を考えて転居時に免許を取得しました。夫婦で温泉が好きなこともあり、定時退社日にはドライブがてら草津温泉まで出かけることもあります。

立地面でも長野は日本の真ん中。金沢や名古屋に遊びに行ったり、お互いの実家にも行きやすいので便利です。食の面でもたくさんの発見がありました。スーパーはもちろん、直売所も多いのでりんごやいちごなど新鮮な旬の果物や野菜なども格安で手に入ります。しかも、東御周辺はぶどう栽培も盛んな地域なので、ワイナリーも複数ありワイン好きにも最高の街です。住宅手当など会社からの支援ももちろん整っています。最高の環境で、最高のエンジニア人生を歩めています。

静岡から単身で転居した社員の声

二輪車への挑戦を叶えるために。学生時代を過ごした地域へUターン。

前職のメーカーでは、自動車の生産技術に携わっていました。自動車の仕事にやりがいを感じていましたが、昔から二輪車に携わりたいという思いがあり、夢を叶えるために新しい舞台で挑戦しようと当社へ転職しました。

東御への転居に関してはまったく迷いはありませんでしたね。というのも、学生時代に隣の上田に住んでいたので周辺の土地勘はすでにあったんです。住まいを探す際には、気候もある程度わかっていたので二重サッシの物件を探したり、立地に関しても自動車があれば不自由しないので、駅近よりも他の条件を優先していました。入社後は、希望が叶って二輪車に携われたのですが、この東御だからこそ新しい挑戦がしやすかったのだと思います。

釣り、キャンプ、ツーリング。東御の豊かな自然を満喫。

前職時代と比較して残業は減りました。繁忙期もありますが、平均すると月20時間程度でしょうか。もちろん、休みもしっかりと取れています。現在、私はモータースポーツ関連の組織に所属していることもあり、レースの関係で休日に出勤することもあります。ただ、レース予定は事前に決まっているためプライベートの予定も立てやすいですし、休日出勤した場合でも代休を取るのでプライベートの時間も増えました。

東御・上田にも多くの商業施設があり買い物には便利ですが、実は松本や長野といった大都市も近いので大きな買い物も安心です。また、東御の魅力といえば自然が豊かなこと。学生時代からアウトドアは好きでしたが、今も釣りやキャンプ、ツーリングなどを楽しんでいます。上田駅には新幹線も停まるので、東京から来た友人をピックアップしてそのままキャンプに出かけることも。渓流釣りもできるので、友人たちにはいつも羨ましがられます。東御周辺には温泉も多いので、好きな人にはたまらない環境だと思いますよ。

募集職種一覧をみる
募集中の求人への
ご応募はこちら